グローバルプロダクト

リシン

リシンは、動物の成長を促進するために必要な必須アミノ酸ですが、飼料中には必要摂取量に比べて含有量が少ないため、動物の体内で一番目あるいは二番目に欠乏しやすいアミノ酸です。また、リシンは、免疫増強効果に優れた物質としてよく知られており、養豚及び養鶏飼料に添加することで、飼料の栄養のバランスを整えることができます。更に、飼料の用途別に必要な分量だけ供給するので、タンパク質の過剰供給によって生じるアンモニアの排出量を減少させることができ、環境に優しいというメリットもあります。 上記のように、天然原素材を利用した微生物発酵によって生産されるCJ第一製糖のリシンは、家畜の成長促進、畜産業界の生産コスト節減、環境保護に貢献しています。

スレオニン

スレオニンは、リシンと同じく動物の体内で二番目あるいは三番目に欠乏しやすい必須アミノ酸です。 スレオニンは、タンパク質のバランスを維持して動物の正常な成長を促進する役割をします。また、抗体の生成を促して心血管、消化器官、中枢神経、免疫システムを増強させる効果があります。発酵過程で生産されるCJ第一製糖のスレオニンも家畜の成長促進、畜産業界の生産コスト節減、環境保護に貢献しています。

トリプトファン

トリプトファンは、鶏の体内で三番目に欠乏しやすい必須アミノ酸で、体内のタンパク質のバランスを維持し、正常な成長を促進し、抗体の生成を増進させて免疫システムを強化させます。また、神経伝達物質であるセロトニンの前駆物質であり、動物の攻撃性を減少させるという研究結果も報告されています。 CJ第一製糖のトリプトファンも、リシン、スレオニン と同様、家畜の成長促進、畜産業界の生産コスト節減、環境保護に貢献しています。

メチオニン

メチオニンはメチル基の供与体で、体内のメチル化反応の際に重要な役割をします。
メチオニンは体内のたんぱく質機能、酸化―還元反応にとって重要な役割をします。
また、cysteine, glutathione, taurineなど、主要抗酸化物質の 前駆(ぜんく)体で作用します。
メチオニンの主要機能の中で腸機能を促す働きもあります。特に、成長が早い、幼い家畜に効果があります。
メチオニンはL型 または、D型の形態で二つの異性質体があります。これらは、鏡に映った様に、対称の構造をしています。
体内からたんぱく質を構成する時は、ただL型が利用されます。D型メチオニンは酵素転換作用から L型 メチオニンに転換されれる時だけ、体内から利用できます。
CJ L-メチオニン発酵により生産されたL型のみを供給します。

バイオテクター

バイオテクターは、世界で初めて開発された飼料用抗生剤の代替剤で、特定の病院性細菌のみを破壊する微生物「バクテリオファージ」を活用した製品です。バイオテクターは、抗生剤を使用して自然及び畜産物に生じる耐性を予防することで安全な食品を生産し、農家所得を継続的に増大させることを目的として、CJ第一製糖のBIO技術研究所の独自的な技術で開発された製品で、2009年3月、世界で初めて飼料用添加剤として承認を受けました。
家禽(かきん)チフス及び雛白痢などを誘発するSalmonellagallinarum及びSalmonellapullorumにのみ作用して破滅させるファージ。
腸内の正常菌叢に与える影響はない。
種鶏、産卵鶏、育鶏において家禽(かきん)チフスの水平感染を効率的に遮断する。
卵と家禽類からのサルモネラ菌の感染を防いで、消費者に健康で安全な食品を提供する。
人体に無害で、既存の抗サルモネラ菌製品より更に効率的である。

プロシン

CJプロシンは、糖が入る発酵物質によってリジンを作り出す微生物の細胞の回復から作られる茶色の紛末です。これはSBMと魚粉(fish meal)のようなタンパク質源の安定的な代替材であり、お客様のコストを削減できる機会を提供します。

プロタイド

プロタイドは高濃度のタンパク質と核酸を含んでおり、必須アミノ酸組成に優れたsingle cell proteinで、次のような効果があります。
最初に、魚粉(fish meal) の代替効果があります。約60%程度に達する高濃度のタンパク質を含んでおり、様々なアミノ酸がまんべんなく含まれており、魚粉に代用できます。
第二に、免疫増進及び腸の絨毛の発達に貢献します。高濃度の核酸を含んでおり、免疫の増進はもちろん腸の絨毛の発達にも役立ちます。
第三には、嗜好性を増進させます。IMP(Inosine monophosphate)とグルタミン酸を含んでおり、嗜好性の増進に働きかけます。
最後に、コスト削減による利益増大効果が見込まれます。

核酸

核酸は、IMP(Inosine monophosphate)及び GMP(Guanosine monophosphate)のような調味料の成分です。IMP及びGMPをMSGと混用すると風味が増すので、調味料成分としてよく使用されます。動物の組織内のIMPは、ATPから生産されますが、そのほとんどが肉類加工における解凍過程、洗浄過程、塩蔵過程で失われるので、調理時に適量を加えて牛肉などの風味をアップさせます。

MSG

グルタミン酸は食品にコクを与える重要な成分で、昆布、トマト、チーズ、醤油などの天然食品に豊富な味物質です。これらのグルタミン酸を微生物発酵を通じて大量に生産したMSG(monosodium glutamate)は、CJ第一製糖の50年の発酵歴史と共に代表製品で、世界中の食品メーカーに供給しています。MSGは少ない使用量でも簡単にコクと風味を高めることができ、調味料、ラーメン、醤油類、ソース、スナック、食肉加工食品、魚肉製品など、すべての調味食品の主原料として使われています。

アルギニン

アルギニンは、体内の血管の収縮と弛緩を調整する神経伝達物質であるNO(一酸化窒素)の生成を担当する唯一のアミノ酸です。
このような生理学的特性によって、心血管系の拡張、筋肉増進、エネルギー代謝の促進に働きかけます。
最近では、敏感な歯の治療と改善に効果的だということが証明され、強い保湿効果によってヘア用品、スキン用品にも使われており、また健康食品や生活用品への応用についても開発と研究が続けられています。


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